寝ながら描ける!Adobe Illustrator Drawまだ使ってないの?その2


アシスタントのラブです♪

前回の記事でご紹介しましたAdobe Illustrator Drawアプリ(バージョン3.3.1)とipad miniを使用して描いたイラストを記事にしたいと思います。

さっそくですが、タイトル画像のぷるっぷるのクチビルイラスト。



①アウトラインを描く
とりあえず、どっから描き始めるかってとこなんだけど、ラブの場合は手書き線からイメージして作りあげていくのね。まぁだいたいの完成イメージは頭の中にあるんだけど…

②色付け
色付けに関しては、境界線内を指で長押しタップするの。アウトラインが途切れていたりすると色付けができないから注意してね。

③テクスチャ
このAdobe Illustrator Drawアプリ、細かいところまで描けちゃうのがいいわ。何度も言うけど寝ながら描けるからいいわよね。イラストの場合、テクスチャをどこまで表現するのか悩みどころなんだけど、あんまり忠実にし過ぎるとかえってよくないわ。



④不透明度・ハイライト
ここまできたらいよいよ仕上げ。クチビルの透明感を出すためにレイヤー自体の不透明度を下げて必要なテクスチャを追加、さらにクチビルらしい真っ赤な色を全体に着色。
最後の最後にハイライトの白を新規レイヤーで追加して完成よ☆



◎感想
頭でイメージしたことがツールを使ってここまで表現できるのがこのアプリのすごいところ。もうほんとに場所を選ばない、どこでもいつでも描けてしまう。しかも、どの端末でもアカウントさえあれば共有できちゃうんだから作業効率も半端ないわ~。これからますます便利になっていくのかしら…。

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